
Nobby by TESCOMのドライヤーを探していると、「NIB500BとNIB400Aは何が違うの?」「自分にはどっちが合っている?」と迷ってしまいますよね。
どちらもプロ用ブランド「Nobby」をベースにしたNobby by TESCOMシリーズのドライヤーですが、比較すると重さや消費電力、風のモード、温度調節、付属品などに違いがあります。
結論からいうと、風のパワーや細かなモード設定、機能性を重視したいならNIB500B、軽さやシンプルな操作性を重視したいならNIB400Aが選びやすいでしょう。
特に大きな違いが重さです。NIB500Bは約620gなのに対し、NIB400Aは約425g。その差は約195gあります。
一方、NIB500BにはBOOST・TURBO・SETの風量設定やHIGH・LOW・COOLの温度設定、温冷自動切替など、NIB400Aにはない機能があります。
この記事では、NIB500BとNIB400Aの違いを比較表で整理したうえで、風のパワーや速乾性、温度、重さ、価格などを詳しく比較します。
「結局どっちを選べばいい?」というところまでわかりやすくご紹介しますので、ご自身の使い方をイメージしながらチェックしてみてくださいね。
NIB500BとNIB400Aの違いを比較【結論】
NIB500BとNIB400Aには共通する機能もありますが、実際に使ううえで大きく違うポイントがあります。
簡単に分けると、NIB500Bは機能性や風のパワーを重視したモデル、NIB400Aは軽さとシンプルな使いやすさを重視したモデルです。
まずは具体的な違いを一覧で確認してみましょう。
NIB500BとNIB400Aの違い一覧表
| 比較項目 | NIB500B | NIB400A |
|---|---|---|
| 本体質量 | 約620g | 約425g |
| 本体サイズ | 約245×81×226mm | 約205×82×194mm |
| 消費電力 | 1300W | 1200W |
| 風量切替 | BOOST・TURBO・SET | DRY・SET |
| 温度関連 | HIGH・LOW・COOL+温冷自動切替 | クールショット |
| 温風温度 | 120℃(BOOST-HIGH時・周囲温度30℃の場合) | 115℃(DRY時・周囲温度30℃の場合) |
| プロテクトイオン | あり | あり |
| ラク抜きプラグ | あり | あり |
| コード長 | 1.7m | 1.7m |
| 折りたたみ | 不可 | 不可 |
| スタンド | 付属 | 付属なし |
| メーカー保証 | 2年間 | 2年間 |
| 海外使用 | 不可 | 不可 |
比較すると、NIB500Bは風量や温度を細かく使い分けられることが特徴です。
対してNIB400Aは機能をシンプルにまとめながら、本体重量を約425gに抑えています。
特に重量差は約195gあるので、毎日手に持って使うことを考えると見逃せない違いです。
NIB500Bがおすすめな人
NIB500Bがおすすめなのは、次のような方です。
- 風のパワーを重視したい
- 風量を細かく切り替えたい
- 温度もHIGH・LOW・COOLから選びたい
- 温冷自動切替を使いたい
- スタンドを使ってハンズフリーでも乾かしたい
- 軽さより機能性を重視したい
NIB500Bは、単純に髪を乾かすだけでなく、風や温度を使い分けながら乾かしたい方に向いています。
NIB400Aがおすすめな人
NIB400Aがおすすめなのは、次のような方です。
- 軽いドライヤーを使いたい
- 操作はできるだけシンプルなほうがいい
- 細かな温度設定は必要ない
- 手に持って乾かすことが多い
- 必要十分な機能があればいい
約425gという軽さはNIB400Aの大きな特徴です。
「多彩な機能より、毎日気軽に使えることを重視したい」という方なら、NIB400Aが候補になるでしょう。
NIB500BとNIB400Aの違いを詳しく比較
ここからは、それぞれの違いをもう少し詳しく見ていきます。
スペックの数字だけでなく、「実際に毎日使うと何が違うのか」という視点でも比較してみましょう。
違い① 発売時期とモデルの位置づけ
NIB400Aは2023年10月10日に発売された、本格志向のシンプル軽量モデルです。
一方のNIB500Bは、Nobby by TESCOMの最上位モデルとして2024年12月上旬から復刻販売されています。
ここで注意したいのは、単純に「新しいからNIB500Bのほうが上」という比較ではないことです。
NIB400Aは軽量性とシンプルな使いやすさを重視したモデルで、NIB500Bは風のパワーや多彩な機能を重視したモデルです。
そのため、発売時期だけで選ぶのではなく、自分がドライヤーに求める機能から選ぶほうが失敗しにくいでしょう。
違い② 風のパワー・速乾性・モード
NIB500Bには「BOOST・TURBO・SET・OFF」の風量切替があります。
一方、NIB400Aは「DRY・SET・OFF」というシンプルな構成です。
NIB500BはブラシレスDCモーターと独自のシロッコファンを搭載し、パワフルな風圧と風速を特徴としています。
髪の根元までしっかり風を届けながら素早く乾かすことを重視した設計です。
また、乾かし始めはBOOST、少し風を抑えたい場合はTURBO、仕上げにはSETといった使い分けもできます。
NIB400Aもシロッコファンを採用しており、速く強い風を髪の根元へ届ける設計です。
ただし、操作はDRYとSETを中心にしたシンプルな構成になっています。
「風やモードを細かく使い分けたい」ならNIB500B、「迷わずサッと使いたい」ならNIB400Aという違いがわかりやすいでしょう。
違い③ 温度調節・最高温風温度・温冷自動切替
温度関連の機能にも違いがあります。
NIB500Bには「HIGH・LOW・COOL」の温度切替に加えて、温風と冷風を一定間隔で自動的に切り替える温冷自動切替機能があります。
温風温度は、周囲温度30℃でBOOST-HIGHを使用した場合120℃です。
一方、NIB400Aの温風温度は周囲温度30℃・DRY使用時で115℃となっています。
NIB400Aにはクールショットスイッチがあり、温風と冷風をワンタッチで切り替えられます。
温風温度の数字だけを見ると5℃の差がありますが、それ以上に注目したいのが温度の調整方法です。
細かく温度を使い分けたり、温冷自動切替を利用したりしたい方にはNIB500Bが便利です。
「乾かす・整える・必要なときに冷風を使う」というシンプルな操作で十分ならNIB400Aでも使いやすいでしょう。
違い④ 重さ・本体サイズ
軽さを重視する場合は、NIB400Aが有力な候補になります。
NIB500Bの本体質量は約620gなのに対し、NIB400Aは約425gです。
その差は約195gあります。
本体サイズもNIB500Bが幅約245mm・奥行約81mm・高さ約226mmなのに対し、NIB400Aは幅約205mm・奥行約82mm・高さ約194mmです。
NIB400Aのほうが全体的にコンパクトにまとまっています。
ドライヤーは数秒だけ持つ家電ではありません。
特にロングヘアや毛量の多い方は使用時間が長くなりやすいため、約195gの差をどう感じるかは重要です。
「できるだけ軽いものがいい」ならNIB400A、「多少重くても機能性を優先したい」ならNIB500Bという選び方ができます。
違い⑤ スタンド・収納・取り回しやすさ
付属品にも違いがあります。
NIB500Bにはセットフードに加えてスタンドが付属しますが、NIB400Aにはスタンドが付属していません。
NIB500Bは専用スタンドに設置することで、ドライヤーを持たずに髪を乾かすハンズフリーの使い方ができます。
両手を使って髪を乾かしたい場合や、ブローするときにも便利ですね。
一方、NIB400Aはスタンドこそありませんが、本体が約425gと軽量です。
基本的に手に持って乾かす方なら、この軽さそのものが取り回しやすさにつながります。
なお、NIB500BもNIB400Aも折りたたみ式ではありません。
購入前に収納場所も確認しておきましょう。
違い⑥ 消費電力
消費電力はNIB500Bが1300W、NIB400Aが1200Wです。
差は100Wあります。
洗面所などでほかの電化製品と同時に使用する場合は、コンセントや回路の定格にも注意しておきたいところです。
ただし、「1300WだからNIB500Bのほうが必ず速く乾く」という単純な比較はできません。
ドライヤーの乾かしやすさには、消費電力だけでなくモーター、ファン、風速、風圧、温度など複数の要素が関係します。
消費電力は、あくまで違いのひとつとして比較しましょう。
違い⑦ 価格・コスパ
NIB500BとNIB400Aの価格は、購入するショップや時期によって変動します。
そのため、購入時点で両方の実売価格を比較することが大切です。
NIB500BにはBOOSTを含む複数の風量設定、HIGH・LOW・COOLの温度設定、温冷自動切替、付属スタンドなどがあります。
一方のNIB400Aは、機能をシンプルにまとめながら約425gという軽さを実現しています。
コスパを考える場合は、「安いほうを選ぶ」というより、価格差に対してNIB500Bの追加機能を自分が使うかどうかで考えてみましょう。
温冷自動切替やスタンドをよく使いそうなら、NIB500Bの機能に魅力を感じやすくなります。
逆に、細かな設定をあまり使わないなら、NIB400Aのシンプルさが自分にとってのコスパにつながるでしょう。
NIB500BとNIB400Aに共通する特徴・機能

ここまで違いを紹介してきましたが、NIB500BとNIB400Aには共通する便利な機能もあります。
どちらを選んでも利用できる機能を確認しておきましょう。
共通点① プロテクトイオンで静電気を抑えやすい
NIB500BとNIB400Aには、どちらにもテスコムの「プロテクトイオン」が搭載されています。
プロテクトイオンはプラスとマイナスのイオンを同時に放出し、髪の広がりの一因となる静電気を抑制する機能です。
そのため、「イオン機能が欲しいからNIB500Bを選ぶ」という必要はありません。
NIB400Aにもプロテクトイオンは搭載されています。
ただし、ドライヤーは医療機器ではありません。
髪や頭皮への効果を過度に期待するのではなく、静電気を抑えるための機能のひとつとして比較するとよいでしょう。
共通点② 1.7mコードとプロ仕様を意識した設計
NIB500BとNIB400Aは、どちらもNobbyブランドをベースに一般家庭向けに展開されているモデルです。
また、コードの長さはどちらも1.7mです。
洗面台のコンセントから少し離れた場所で使いたい場合も、コードにある程度余裕があると取り回しやすくなります。
なお、どちらも折りたたみには対応していません。
旅行用ドライヤーのように小さく折りたたんで収納したい方は注意しましょう。
また、海外使用にも対応していません。
共通点③ ラク抜きプラグ&メーカー保証2年間
NIB500BとNIB400Aには、どちらにも「ラク抜きプラグ」が採用されています。
プラグ部分のレバーを押すことで、コンセントから抜きやすくなる仕組みです。
毎日のように抜き差しする家電なので、こうした小さな使いやすさもチェックしておきたいですね。
メーカー保証期間はどちらも2年間です。
ただし、業務用として使用した場合などは保証条件が異なる場合があります。
仕事で使用する予定がある方は、購入前にメーカーの保証条件も確認しておきましょう。
NIB500BとNIB400Aを選ぶときに確認したい口コミのポイント

NIB500BとNIB400Aを選ぶときは、スペックだけでなく実際の使用感も気になりますよね。
ただし、ドライヤーの口コミは髪の長さや毛量、これまで使っていた製品によって感じ方が変わります。
一つの口コミだけで判断するのではなく、「自分と似た条件の人がどう感じているか」という視点でチェックするのがおすすめです。
NIB500Bでチェックしたい口コミ
NIB500Bでは、まず風の強さや乾かしやすさに関する口コミを確認してみましょう。
NIB500Bはパワフルな風圧・風速を特徴としているため、ロングヘアや毛量が多い方の使用感は参考になります。
同時にチェックしておきたいのが重量です。
本体のみで約620gあるため、現在かなり軽いドライヤーを使用している方は重さの感じ方も確認しておくと安心です。
温冷自動切替やスタンドについても、「実際に使っているか」「自分の生活でも便利そうか」という視点で口コミを見ると判断しやすくなります。
NIB400Aでチェックしたい口コミ
NIB400Aでは、約425gという軽さに対する使用感をチェックしてみましょう。
特に髪を乾かす時間が長い方は、軽量性がどの程度使いやすさにつながっているか参考になります。
操作についてもDRY・SETとクールショットを中心にしたシンプルな構成なので、「操作しやすい」と感じるか、「もっと細かく設定したい」と感じるかで評価が分かれる可能性があります。
口コミを見る際は価格や評価点だけでなく、自分が重視するポイントに絞って確認することが大切です。
NIB500BとNIB400Aはどっちがおすすめ?

ここまで比較しても、「結局、自分にはどっちがいいの?」と迷う方もいるでしょう。
NIB500BとNIB400Aは、一方がすべての面で優れているというより、何を優先するかによって選びやすいモデルが変わります。
NIB500Bは風のパワーや多彩な機能を重視したい人におすすめ
NIB500Bは、ドライヤーの機能性をしっかり重視したい方に向いています。
BOOST・TURBO・SETという複数の風量設定に加えて、HIGH・LOW・COOLの温度設定を使い分けられるのが大きな特徴です。
さらに温冷自動切替も搭載されています。
「ただ乾かすだけでなく、風量や温度を自分好みに調節しながら仕上げたい」という方には使いやすいでしょう。
付属スタンドを使えばハンズフリーで乾かすこともできます。
一方、本体重量は約620gなので、軽さを最優先する方はNIB400Aとよく比較しておきましょう。
NIB500Bは、風のパワー、細かな風量・温度設定、温冷自動切替、スタンドなどの機能を重視する方に検討しやすいモデルです。
NIB400Aは軽さとシンプルな使いやすさを重視したい人におすすめ
NIB400Aは、「毎日気軽に使える軽いドライヤーが欲しい」という方に注目してほしいモデルです。
本体質量は約425gで、NIB500Bより約195g軽量です。
操作もDRY・SETとクールショットを中心としたシンプルな構成になっています。
家電の細かな設定を毎回変更するのが面倒な方なら、操作のわかりやすさもメリットになるでしょう。
それでいて、プロテクトイオン、1.7mコード、ラク抜きプラグ、2年間のメーカー保証など、NIB500Bと共通する機能もあります。
NIB400Aは、軽さを優先したい方、シンプルな操作を好む方、多彩なモードより毎日の扱いやすさを重視したい方に検討しやすいモデルです。
髪の長さ・毛量で選ぶならどっち?
髪の長さや毛量も、ドライヤー選びの参考になります。
ロングヘアや毛量が多い方の場合、乾かすのに時間がかかりやすいため、NIB500Bのパワフルな風や細かなモード設定に魅力を感じる可能性があります。
ただし、乾かす時間が長いからこそ「軽いドライヤーを持ちたい」という方もいます。
その場合は約425gのNIB400Aが魅力的です。
ショートヘアや毛量が少なめで、ドライヤーを使う時間が比較的短い場合も、細かなモードをあまり使わないのであればNIB400Aのシンプルさが使いやすいでしょう。
つまり、「ロングだからNIB500B」「ショートだからNIB400A」と決める必要はありません。
髪の長さや毛量に加えて、速く乾かすための機能性と、持ち続けやすい軽さのどちらを優先するかを考えることが大切です。
迷ったら「機能性」と「軽さ」のどちらを優先するかで選ぼう
最後まで迷った場合は、「機能性」と「軽さ」のどちらを優先したいか考えてみましょう。
風量や温度を細かく調整したい、温冷自動切替を使いたい、スタンドを利用したいという方ならNIB500Bが候補になります。
反対に、「重たいドライヤーは避けたい」「複雑な設定は使わない」「基本的な機能があれば十分」という方ならNIB400Aが選びやすいでしょう。
毎日使う家電だからこそ、スペックの数ではなく「お風呂上がりに自分がどう使うか」をイメージして選んでみてくださいね。
NIB500BとNIB400Aの違いについてよくある質問
最後に、NIB500BとNIB400Aを比較するときに気になりやすいポイントをまとめます。
NIB500BとNIB400Aはどちらが新しい?
NIB400Aは2023年10月10日に発売されました。
NIB500BはNobby by TESCOMの最上位モデルとして、2024年12月上旬から復刻販売されています。
ただし、発売時期だけではなく、NIB500Bは機能性、NIB400Aは軽量性とシンプルさを重視したモデルという違いから選ぶのがおすすめです。
NIB500BとNIB400Aはどちらが軽い?
軽いのはNIB400Aです。
NIB500Bが約620gなのに対してNIB400Aは約425gなので、約195gの差があります。
軽量性を最優先する場合は、NIB400Aが選びやすいでしょう。
NIB500BとNIB400Aは折りたためる?
NIB500BとNIB400Aは、どちらも折りたたみには対応していません。
収納スペースが限られている場合は、本体サイズも確認してから購入しましょう。
NIB500BとNIB400Aは海外で使える?
NIB500BとNIB400Aは、どちらも海外使用には対応していません。
海外旅行などへ持っていくドライヤーを探している場合は、海外対応モデルを別に検討しましょう。
NIB500BとNIB400Aの一番大きな違いは?
選ぶうえでわかりやすい違いは「機能性」と「軽さ」です。
NIB500Bは風量・温度を細かく設定でき、温冷自動切替やスタンドも利用できます。
一方のNIB400Aは約425gという軽さと、シンプルな操作性が特徴です。
どちらが自分に合うか迷ったら、この2点から考えてみると選びやすくなります。
まとめ|NIB500BとNIB400Aの違いを比較して自分に合ったモデルを選ぼう
Nobby by TESCOMのNIB500BとNIB400Aは、どちらもプロテクトイオンや1.7mコード、ラク抜きプラグなどを備えたドライヤーですが、得意としている部分が異なります。
NIB500Bは約620g・1300Wで、BOOST・TURBO・SETの風量設定、HIGH・LOW・COOLの温度設定、温冷自動切替を搭載しています。
さらにスタンドが付属するため、機能を使い分けながら乾かしたい方に便利です。
一方、NIB400Aは約425g・1200Wで、DRY・SETとクールショットを中心としたシンプルな構成です。
NIB500Bより約195g軽いため、毎日手に持って使う際の軽さを重視したい方には魅力的な選択肢になります。
選び方をシンプルにまとめると、機能性・風のパワー・細かな設定を重視するならNIB500B、軽さ・シンプルな操作性を重視するならNIB400Aという考え方がわかりやすいでしょう。
価格は販売店や購入時期によって変わるため、購入するタイミングで両モデルの実売価格を確認してください。
価格差だけを見るのではなく、「その差額で増える機能を自分が使うか」という視点で比較すると、納得できる一台を選びやすくなります。
ドライヤーは毎日のように使う家電です。
髪の長さや毛量、使用時間、重さの感じ方、使いたいモードなども考えながら、ご自身の生活に取り入れやすい一台を選んでみてくださいね。
